オタク、VTuberにハマる。
こんにちわ、アネスです。
前回の更新から約三ヶ月ほど経ちました。皆様お元気ですか。
今回はタイトルの通り、今をトキメク「バーチャルYoutuber」たるものについて語ろうと思います。前記事で次回予告したけど書きたかったこと忘れました。
去年の12月中旬頃から急激に流行り出した「バーチャルYoutuber(以下VTuber)」、皆さんご存知でしょうか?
僕のブログを見てる人は大体、内輪かVTuberで検索して出てきたコレを開いてる人なのでオタクであり、日本語と同じくらいの認識率があるという前提でお話します。
以前からバーチャルYoutuber「キズナアイ」さんのことは知っていたし、僕自身応援していたもののまさかここまで急に大波が起きるとは思いませんでした。
確かにゃるらさんのこの記事
がきっかけだった気がしますね。おじいちゃんなので記憶が定かではないです。
因みに「キズナアイ」さんが認知度を高め、僕が知るに至ったのもにゃるらさんの記事だったのでVTuberバブルの裏にはこの人の活躍があります。
ともかく、この記事でバズった「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん」こと「ねこます」
そこから以前から活動していた「サイコパスシロイルカ」こと「電脳少女シロ」
「バーチャル地下アイドル」「エゴサーの姫」こと「ミライアカリ」
唐突に現れ、オタク界隈をストロングゼロまみれにしたアルコールハラスメントの擬人化「輝夜月」
などの人たちが注目され始め、「キズナアイ」を含めた彼女ら5人をあわせてVTuber四天王なんて言われ始めたりしました。
俗に言うVTuberバブルの始まりです。
ここからは色々なVTuberの方が注目され始めたり参入してきたりで現在のような絶頂期になりますが、こんなこと数多のバズりたいオタクが死ぬほど記事書いてるだろうから割愛します。逆張りオタクなので。
そんなこんなで流れに便乗したボキですが、早いことにもう2ヶ月以上経ちました。
日常的にVTuberオタクとして過ごしていましたが周りのオタク達は割りと飽きてきているようで新たに増えたオタクートモーを除けばほとんど話してる人は見かけなくなりました。
最近のオタクはコンテンツの消化が早い・・・・
一方でこの海に留まり続けた結果として様々な出会いーガチ恋ーがありましたーーーーー
ここからは完全に4月からの労働というストレスをVTuberの動画で解消するだけの冴えないオタクの個人的お気に入りVTuberメモになります。チラ裏スマソ。
まずは先程も述べました「ミライアカリ」さん
僕が初めてガチ恋勢になったVTuberです。本物の愛ってこういうことなんですね。
彼女の魅力はなんといっても「中身」です。
あとスケベな格好
生放送やTwitterから伝わってくるそのコミュ力はこの界隈でもずば抜けていて、バブル初期にわざわざエゴサからリプライ送ってもらってフォローまでされてしまった時に僕は落ちました。
オタクは絡んでくれる女の子に弱い。そこに仮想も現実もないんですね。
エゴサーチからファンへの絡みや大晦日生放送で見せた健気さ、エロに対して積極的なスタンス。オタクが嫌いな要素がない。カツカレーの擬人化みたいな。
今現在では他のVTuberとの交流が特に多く、生配信に顔を出してみたり、積極的にリプライ送ったりしているのをよく見ます。これでVTuberもイチコロ。
VTuber界隈のじゃがりこ面接ブームの火付け役でもあります。
僕の一番好きな動画はこちら
距離感に忘れかけていた愛を思い出しました。
ミライアカリ軍団の結成は近い。次。
バーチャル美少年こと「届木ウカ」様
彼の魅力はその宝塚っぽい雰囲気の見た目から発せられる「フニャフニャボイス」
「ほいっ!」はVTuberの挨拶でいちばん好きです。
森の奥の洋館に住みながら訪れた人間を剥製にするというサイコな性癖を持ちながらその人格は至って人懐っこく小動物的な可愛さがあります。
コラボの動画はどれも必見です。
最近、Twitterがしんどそうだけどめげずに頑張って欲しい。次。
続きましては生首「さはな」
ウィースドーモオサハナデス!(微妙に聞き取れない)
最初はいけすかねぇ便乗野郎だと思ってた彼ですが、食わず嫌いせずに見続けていった結果、日々の努力っぷりとVTuberへの愛が伝わってかなり好きになりました。
彼がかなり初期に上げていた動画は先見性抜群でめちゃくちゃ関心します。
実際に先日キズナアイさんの冠番組決定した時は(さはなが言ってたとおりになったな・・・・)って思いました。
先日の岩本町芸能者の「あんたま」による「鈴木あんず誕生祭」体験会で降臨したさはなくんはただの「VTuber大好きおじさん」になっていて超面白かったです。
君、VTuberやる前にニコ生主的な配信者してたでしょ???次。
海外勢の「フニー」ちゃん
動画前のショートムービーが可愛い、ニャオ。
最近は日本ユーザに向けた動画が多く、その際の拙い日本語が最高に可愛いです。日本語でマウント取って萌えるオタク。
バレンタインの特別動画はグローバルガチ恋勢を量産したという噂。かく言う私もその一人。
日本にシフトしたのは国内でのウケが良くなかったからって邪推してる、ごめん。次。
続いて「カフェ野ゾンビ子」
たかしぃいいいいい!!!!!
その名の通り、異世界でゾンビをやってるVTuberです。
彼女の魅力は「パッション」です。ゾンビだけど。
そこそこの数の動画がありますがどれも彼女が楽しそうに撮っているものばかり。
その笑いは釣られて笑顔になること必死です。
世界観はオワってんのに本人は元気あふれる女の子、そのギャップ良し。
腕が取れて笑ってるVTuberは後にも先にも彼女だけだと思います。
カフェの店員説やらガチJK説出てるけどゾンビだから死人説が妥当でしょ。次。
続きまして「乾伸一郎」くん
忍者向いてないのでは?(ゴリラ並感)
バーチャル忍者の乾くんは何と言っても忍者らしい戦闘力の高さとスケベが魅力です。
対魔忍で義務教育を終えた男と揶揄されていたのは流石に笑ってしまった。
コラボではその下ネタトークスキルを全力で発揮し盛り上げていました。
沈黙に耐えられないらしいです。
ミライアカリとのTwitterでの絡みに時々本気で嫉妬します。次。
次は不謹慎の擬人化「バーチャルおばあちゃん」です。
恐ろしいねぇ~~~~
元々は創作者すあだ氏による一創作キャラでしたが、FaceRigの初期スキンのおばあちゃんとすあだ本人の不謹慎すぎる言動という化学反応により恐ろしい広まりを見せました。
慰安婦の話題をし、「鬼畜米兵!!」と言いながら敵を射殺したり、「白人はよく焼けるねぇ!」と言いながら焼殺するんは流石に不謹慎な笑いが出ますね。
動画の平均的面白さはトップクラスなんですが特に好きなのはこちら
導入からなにからなにまで笑いがわかってる感じがします。
この動画に限らずですがスパチャ(有料で打てる目立つコメント)で罵詈雑言が飛んで来るのは流石に異質すぎる。
バーチャルおばあちゃんが凄すぎて他の創作物に目を向けられないの、すあだ氏が少し不憫。さょちゃんやすあだ氏の創作物も見てあげてください。
Twitterでドナルド・トランプしかフォローしてないのそれだけでおもろい。次。
次は「薬袋カルテ」ちゃん
イッタぃ・・・・痛い・・・・
これ好きにならんオタクおるんか???
秀逸なキャラデザと開幕の痛いアレやら毒舌、他のVtuberをいい感じにひねくれてネタにする感じ、ちょっと捻くれたオタクが好きな要素しかありませんね。
ミライアカリとは逆の路線。鯖と味噌汁と白いご飯。
爆発的にファンが増えるのも納得ですね。1500人も過去。
SCPに造詣があったり、ばあちゃるの弄りが最高だったり、若干電波だったりと最高最高&最高。
最新動画ではそのクリエイターセンスを見せつけてくれました。
3Dモデル作成中のことでこの2Dの味が失われること若干危惧していましたが
調整しつつ pic.twitter.com/YBP5nABEbC
— 薬袋カルテ💉バーチャルNs (@minai_karte) 2018年2月28日
大丈夫そうです。オタク安心。
Twitterに色々と危うさを感じる。次。
今度はにじさんじ勢「樋口楓」
なぁーーーんで!!!←かわいい
最近でてきたにじさんじ勢ですね。月ノ美兎みたいなヤバイサブカル女やオタクが一撃で管理されたがる静凛さんなどと同じJK勢の樋口楓ことでろーんさんです。
自己紹介で見せた『クールで女にモテる女キャラ』な印象と打って変わって彼女の魅力は『元気な今時の女の子っぽさ』にあります。
初めての生放送ではVR関西人特有の溌剌としたノリの良い受け答えとすごい画力を見せつけて第一印象をぶっ壊し、JK組のコラボ配信ではムードメーカーっぷりとネタを無視された時のめんどくささを見せてくれます。
その一方で実は初恋が今でも忘れられないという純粋な乙女心や、りんみとに仲間外れにされた(あとで誤解とわかります)と本気でジェラシーやら複雑な感情を出してしまう危うい可愛さがあります。
ミラティブの配信では画面と彼女との距離が近すぎてガチ恋します。しました。
ガチJK説流れてるけどどうなんでしょう、どの道好きです。次。
最後は「春日部つくし」ちゃん
バーチャル埼玉ってなに!?
初投稿以前からTwitterでの活動で目をつけていましたが動画を見て、更に好きになっちゃいました・・・・///
動画はまだこの一本だけですが、パンキィかつ胸元が開いて乳首絆創膏とかいう攻めた格好に一人称は「あーし」、でもお嬢様口調。属性詰め込みすぎです。どストライク。目の周り好き。
モデルの質も高いですがこれで完全個人らしいので驚きです。でも口の動きが若干不自然で気になります。
個人的に一番頑張って欲しいVTuber、多分伸びる子。
胸がエッチッチすぎるけどそれYoutubeから怒られない?大丈夫?以上。
おまけに「あさひ」
は?
最後に紹介するのはバーチャル一般人の「あさひ」ことクソメガネ。
VTuberやアンチ=ファンから雑に扱われるプロです。人気者面するな。
多くのVTuberと交流しており、弄られ罵倒されながらも調子に乗るが嫌いになれない、そんな男です。
ラップ好き。
先日の1000人記念生放送では「ミライアカリ」を始め、延べウン十人ものVTuberが集まり、ついたあだ名が『VTuber界のハチ公』
彼の人望の厚さが伺えますね。
特に動画映えする魅力のある男でもないけど良い奴だから好かれる。
よく「ミライアカリ」にめちゃくちゃに弄られているのはミライアカリガチ恋勢なのでいつか○しますが。
時々あるくっせぇ呟きが割と好きです。以上。
いかがでしたでしょうか?
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
正直の所、まだまだ「あっくん」とか「モスコミュール」とか「ちあちゃん」とか「ハクヤ」とか書きたいVTuberはいますがキリがないのでここら辺で終わります。
また気が向いたら追記したり続き書いたりすると思います。とりあえず疲れました。
言っといてなんだけど次は「あんたま」だけで一つ書きてぇかも知れない。